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話題のガングロカフェに行ってみたら、こんなにスゴかった!ギャルたちがおもてなし!

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 ギャルブームが下火となっている昨今において、どこまで需要があるのか疑問に思うところだが、浅野氏からはこんな意外な答えがあった。

「実は、メインのターゲットは日本人ではなく外国人観光客です。確かに今、日本でギャルブームは瀕死状態です。ただ、あまり知られていないのですが、欧米の10代、20代の女性を中心に、日本のギャルファッションがクールだと注目を集めていています。現段階で客層の比率は日本人7割、外国人3割といった具合ですが、今後はこの比率が逆転するぐらいにしていきたいと考えています。そのために、英語でホームページを制作したり、外国人観光客に日本でオススメの店やスポットを紹介する『Voyagin(ボヤジン)』というサイトに『ガングロカフェ』を載せてもらうなど、外国人へのPR活動を行っています。ベンチマークしているのは新宿のロボットレストランです」

 法務省が発表しているデータによると、訪日外客数は2003年には521万1725人だったが、13年は1036万3904人と10年で約2倍にも増えている。20年に東京オリンピックを控えていることから、この数字がさらに右肩上がりに増加していく可能性は高い。そう考えると、外国人観光客をメインターゲットにするという狙いは悪くないのではないか。

「渋谷は外国人観光客からの知名度も高いのですが、観光スポットがほとんどありません。外国人観光客にとって、一番の目玉はスクランブル交差点です。あの大勢の人が行き来する交差点は彼らにとっての見どころらしいのですが、それ以外はショッピングを楽しむしかないというのが渋谷の現状です。十数年前のギャル隆盛期には、あちこちで外国人観光客と素人ギャルたちが記念撮影をしている風景が見られました。しかし、今の渋谷にガングロギャルはいないので、インターネットで過去の写真などを見て、渋谷にガングロギャルがたくさんいると思って楽しみにして来る外国人観光客は、がっかりして帰ることもあるそうです。そんなガングロギャルを一目見たいと考えている外国人にお越しいただけるようになれば、収益増も見込めるとにらんでいます」(浅野氏)

 同店では、店員たちが自身のメイク術を駆使して、お客にギャルメイクを施し一緒にプリクラを撮影しに行く「ギャルメイクパック」(1名・7000円/ドリンク・フード・おみやげ付)という体験型サービスも行っている。先日も20代のブラジル人女性観光客にギャルメイクを施したところ、満足して帰って行ったという。これは京都で舞妓体験ができるサービスと似ている。

 まだ大きな収益は上がっていないそうだが、確かに外国人観光客からの需要を見据えたこれらのサービスは大化けする可能性を秘めている。
(文=編集部)

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