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よく見えるメガネが良いとは限らない 長時間のパソコン使用後の目の疲れは「過矯正」が原因!?

健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

genichirou02.jpgそのメガネ、度数が強すぎませんか?shutterstock.com

 仕事で長時間コンピュータを使用した後に、視力が落ちたり、目や頭が痛くなったり、肩が凝ったりすることはありませんか? 長時間コンピュータを使用しない人でも、最近はスマートフォンやタブレットなどを使用する機会が増えているので、同様の症状が生じることがあります。

 これは「after 5 blur(仕事帰りの視力低下)」と言いますが、このような症状の人の中には、コンタクトレンズやメガネの度が強すぎる人が大勢見受けられます。一説には、コンタクトレンズやメガネを装用している人の3分の1の人は、度が強すぎるコンタクトレンズやメガネを使用している、つまり過矯正だと言われています。

 コンピュータが見づらくなったと感じると、視力が低下した、あるいは、近視が進んだと思いがち。そのため、コンタクトレンズ店やメガネ店で度数を強くしてもらった……。実は、ここに落とし穴があるのです。

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