NEW
牧田幸裕「得点力を上げるための思考再構築」

アマゾンと角川、取次「中抜き」の差別化 アマゾンがケンカで見せつけた「強かさ」

【この記事のキーワード】

,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 今回の施策をKADOKAWA側からみると、差別化として機能するかどうかはまだ判断できないが、アマゾン側からみると、取次をコントロールしながら自社に優位な取引を拡大していく意味のある施策になるといえるだろう。

 新聞や雑誌である施策が取り上げられている時には、その論調とは立場を変えて考えてみるとよい。今回の場合は、KADOKAWA寄りの立場で解説される報道が多いが、それをアマゾン寄りの立場で考えてみるのだ。立場を変えて考えることにより、その施策は誰にどのような意味があるのか、新たな発見をすることができる。
(文=牧田幸裕/信州大学学術研究院<社会科学系>准教授)

アマゾンと角川、取次「中抜き」の差別化 アマゾンがケンカで見せつけた「強かさ」のページです。ビジネスジャーナルは、連載、, の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

BJ おすすめ記事