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「ブサイクは怠惰の象徴」古市憲寿のブス差別がヒドい! 容姿差別は合法だと開き直り

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

furuichi_01_150507.jpg絶好調若手論客の古市憲寿氏が“ブス”を差別!?(「Amazon.co.jp」の古市憲寿:著者略歴ページより)

「若者論」の代表論客として今やメディアで引っ張りダコの社会学者といえば、古市憲寿だ。格差社会に伴う若年層の不幸な状況が問題視されるなかであえて「若者は幸福」と語り、とりわけ2010年代、ニュースや討論番組に頻繁に出演するようになった。しかし、その言動をつぶさに見て行くと首をかしげたくなることも多い。昨年彼をめぐってとある炎上騒動が巻き起こったが、それに対する古市くんの「言い分」がはっきり言ってヒドイので紹介したい。

 事の発端は昨年10月13日、古市くんがTwitterで「テレビで中学生くらいの子たちが合唱してるんだけど、顔の造形がありありとわかって辛いから、子どもたちももっとみんなメイクしたり、髪型や髪の色をばらばらにしたほうがよいと思う」とツイートしたことだった。これに対しネット上で、

「オマエはどのツラ下げてテレビ出てんの?」
「『顔の造形がありありとわかって辛い』などと公然とツイートする、あなたの心の造形がありありとわかって辛いです」

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