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身内擁護に御用学者…法務省の審議会に参加した映画監督・周防正行がトンデモ実態暴露!

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

suomasayuki_150616.jpg『それでもボクは会議で闘う ドキュメント刑事司法改革』(岩波書店)

 周防正行といえば、映画『Shall we ダンス?』や『シコふんじゃった。』で日本アカデミー賞を受賞した日本を代表する映画監督。バレリーナ・草刈民代の夫としても知られている。

 その周防が警察や検察の取り調べを改革するための法案作りの審議会に参加していた――。そんな事実を知ったら、少し意外な感じがするかもしれない。しかし、それは、われわれ国民にとっては大正解の人選だった。

 周防はこのほど、『それでもボクは会議で闘う ドキュメント刑事司法改革』(岩波書店)という本を出版。その会議で自分が体験したできごとをつぶさに公開し、お役所の審議会の唖然とするような実態を暴露したのだ。

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