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仕事バリバリ女性、夫や恋人からモラハラ被害なぜ急増?人前で罵倒、数時間説教…

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 そして3つ目は、相手の言葉を受け流すことです。モラハラをする男性は必要以上に攻撃してきますので、常に真面目に受け取っているときりがない。負担を抑えるためには『そうかもね』『そうだね』『なるほどね』といったように、男性からすると受け入れられていると感じる言葉のバリエーションを増やしておくとよいでしょう。もしこれらの対処でも改善の見込みすらない場合は、もう別れるしかありません。モラハラは薬物依存と似ていて、対象がそばにいると罪の意識なくモラハラをしてしまいます。ですので、その際は男性から離れるしかないと思います」(同)

交際前に見極める方法

 モラハラ男は相手女性が自分から離れられない状態になるまでは優しいことが多いため、付き合う前に見破るのが非常に難しいといわれている。しかし、見極める方法が全くないわけではないという。

「見極めるポイントとしては、一緒に食事をしているときに店員さんに突っかかるとか、横断歩道などを歩いているときに反対側から歩いてくる人を一切避けないといった行動です。つまり、あなたには優しくしてくれても、他の人に異様に厳しい態度を取るような人は、交際前に取り繕っているだけにすぎず、恋人同士になってから豹変する可能性が考えられます。要は、その男性が『どれだけ自分中心な考え方をしているか』ということ。女性には、そのようなモラハラ男の出すシグナルをぜひ積極的に感じ取っていただきたいですね」(同)

 では、こうした男性、または夫によるモラハラ問題を根絶する方法はないのだろうか?

「モラハラ根絶を目指すには、男女の思考回路の違いを早いうちから教えておくことも必要であると私は考えています。例えば、悩みごとなどを相談する場合、男性は目的を持って解決を目指して会話をしますが、女性は共感してほしいという思いが強く、会話の内容自体にさして重きを置かない傾向があります。そういった男女の違いを、子供のうちから学べる場が必要なのではないでしょうか。男女の脳の仕組みや特性の違いなど、基本的な知識については小学校や中学校で行われる性教育と一緒に教えるべきものだと思います。いずれにせよ、モラハラを個人の問題にせず、社会問題として国レベルで解消するための取り組みが必要なのではないかというのが持論です」(同)

 世の男性たちは、無意識のうちに恋人や妻に対しモラハラ的行為をしてしまっていないか、今一度胸に手を当てて考えてみるべきだろう。
(文=日下部貴士/A4studio)

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