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シニアや主婦が社会を変える、「潜在ワーカー×フレックス雇用」の可能性

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 株式会社テン コーポレーション(「天丼てんや」を展開)では、上野店での成功事例を起点に、複数店舗で外国人の採用・積極活用を実施。今では、全国で約300名の外国人スタッフが働いています。外国人スタッフの優秀さを活かすべく、上野店店長・小野氏は、あえてチャレンジ環境を提示することで、「労働」ではなく「やりがい」や「成長の機会」を提供しています。人員が安定確保できるようになった同店では、今では他店舗の応援までもできる体制になり、社員の休日取得や労働環境の改善にも繋がっているといいます。

 著者は、これから超高齢化社会に突き進む日本にとって、在日外国人の潜在労働力は大きな助けになると指摘しています。

 雇用形態も、働き方も、これまでのような形だけでやっていくことは難しくなります。社会の多様化にともない、企業は働き方の多様化を模索すべきでしょう。

 働き方の一つには、無償労働というボランティアという選択肢もあります。本書では、東京マラソンを始めとしたボランティア運営に携わる組織・個人の方も紹介されています。
 そこには、「働くとは何か」の問いに答える学びがあります。

 企業はもちろん、個人もまた、社会を豊かにする担い手であることを温かな気持ちで感じられる一冊です。

 『潜在ワーカーが日本を豊かにする』には、こうした事例が数多く紹介されています。経営者だけでなく、幅広い人たちに読んでもらいたい一冊です。
(新刊JP編集部)

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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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