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南清貴「すぐにできる、正しい食、間違った食」

コーヒーフレッシュは危険!がんや胎児の染色体異常、肝臓障害の恐れ 妊娠中は摂取厳禁!

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 食品添加物それぞれの安全性にも疑問がありますが、それらが複合した場合のことを考えると、少なくとも親しい人にはやめておくように進言したいところです。コーヒーフレッシュの中には何種類もの食品添加物が複合的に使われています。

おいしいコーヒーであればコーヒーフレッシュは不要

 そもそも、コーヒーにコーヒーフレッシュを入れるのは、コーヒー自体の味がおいしくないからではないでしょうか。本当に考えるべきは、その部分のような気がするのです。おいしいコーヒーであればコーヒーフレッシュを入れる必要はないかもしれません。筆者は、丹念に淹れたコーヒーに混ぜ物をする行為はコーヒーを冒涜しているようにさえ感じてしまいます。

 一方、増量剤としてリン酸塩などが加えられているようなコーヒーは、コーヒーフレッシュでも入れないと飲めないのでしょう。安いコーヒーには、このリン酸塩が使われることが多いです。リン酸塩の摂りすぎは鉄分の吸収を阻害したり、カルシウムと結合してカルシウムを体外に排出します。その結果、免疫力の低下や自然治癒力の低下を招くと指摘する医師もいます。

 このような危険性を考えると、果たしてそのコーヒーは飲む価値があるのかどうか疑問を持ってしまいます。

 残暑厳しき折ではありますが、涼を求めてコーヒーを飲むときには、ある程度のお金を出してでも、まともなコーヒーを「コーヒーフレッシュ抜き」で飲みたいものです。
(文=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事)

●南清貴(みなみ・きよたか)
フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事。舞台演出の勉強の一環として整体を学んだことをきっかけに、体と食の関係の重要さに気づき、栄養学を徹底的に学ぶ。1995年、渋谷区代々木上原にオーガニックレストランの草分け「キヨズキッチン」を開業。2005年より「ナチュラルエイジング」というキーワードを打ち立て、全国のレストラン、カフェ、デリカテッセンなどの業態開発、企業内社員食堂や、クリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発、講演活動などに力を注ぐ。最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した新しいタイプの創作料理を考案・提供し、業界やマスコミからも注目を浴びる。親しみある人柄に、著名人やモデル、医師、経営者などのファンも多い。

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