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韓国、日本領土を不法占拠、世界中から批判!トンデモ主張し国際裁判からは逃げ惑う

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歴史的見地では

 つまり、実質的には韓国が不法占拠している状況ですが、韓国が領有権を主張する根拠はどこにあるのでしょうか。

 それは、1145年に編纂された『三国史記』において、512年に于山国は新羅(朝鮮)に服属していると示されていることに由来します。そして、この于山国に含まれる于山島が竹島であるというのです。ちなみに、日本側の史料上確認できる領有権の根拠は江戸時代の1600年代のものがもっとも古いため、仮に于山島が竹島と同一であれば、韓国の領有権主張は筋が通っていることになります。

 しかし、于山島は明らかに現在の鬱陵島です。竹島とは90キロほど離れた別の島です。『三国史記』においても「于山島は一説に鬱陵島ともいう」と明記されています。また、他の文書においても、于山島の生態や自然描写が明らかに竹島と異なっています。韓国の領有権主張の根拠は「于山島=竹島」の上に成り立っているため、これが崩れると主張の正当性がなくなってしまいます。

 このように、竹島は歴史的資料から見ても、国際法上の正当性に照らしても、韓国側が不利な状況です。そのため1960年以降、日本側は重ねて国際裁判にかけることを要求していますが、韓国は拒否し続けています。つまり、客観的に見て分が悪いことを認識しているのです。アメリカも李承晩ライン設定以降、幾度となく竹島を日本に返還するように韓国政府へ圧力をかけていますので、日本の領土であると認識していることは明らかです。また、昨今急速に韓国との距離を縮めている中国も、竹島の領有権は日本にあると公式に認めています。

 資料の上で不利な韓国は、既成事実を積み重ねて対抗する姿勢を見せています。竹島の実効支配強化もそのひとつです。また、韓国で18年度から使用される高校の歴史教科書では、慰安婦問題や竹島問題に関する記述を強化する方針が打ち出されました。さらに今年4月には、日本の中学歴史教科書において「韓国固有の領土である独島(竹島)に対する不当な主張を強化し、明白な歴史的事実を歪曲」しているとして韓国外交省が日本を非難する声明を出しました。

 外務省は、「韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません」と、韓国が不当に占拠していると指摘しています。

 その上で、「日本は竹島の領有権を巡る問題について、国際法にのっとり、冷静かつ平和的に紛争を解決する」との考えを示していますが、韓国が国際裁判に応じない以上、国際法にのっとり平和的に解決できる日が訪れるのかはあやしいものです。
(文=林秀英/ジャーナリスト)

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