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【ビジネスジャーナル限定無料公開!「サイゾーpremium」より】

テイラー・スウィフトは、カントリー系歌手としては異常である。つまり、同ジャンルとしては例外的に国外での人気が高いのだ。最新作『1989』に至っては、世界全体のセールスを占める米国セールスは60%弱のみ。アメリカ以外では売れないのが普通のカントリー・ミュージック界にあって、相当な外需を見込める稀少なインターナショナル・アーティストとなっている。
しかし、悪い意味でも国際的かもしれない。
というのも、「テイラーの『Bad Blood』のミュージックビデオは、2NE1『Come Back Home』のパクリでは?」という疑惑が浮上したからだ。比べてみると、おお、確かに。絵コンテの段階から2NE1の曲をトレースしたような酷似具合である。国際的パクリ、か?
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