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コンビニ弁当や外食は人体に危険!味覚破壊…「化学調味料不使用」にダマされるな!

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 その場合、化学調味料などを使用しない料理を自宅でしばらくつくって食べてみてください。多くの場合、一週間ほどで舌の感覚は戻ってきます。塩分過多の人も同様です。濃い塩味やしょうゆ味に慣れている場合、ダシだけで味付けした料理は薄くてまずいと感じますが、しばらく続けると味がわかるようになってきます。

 化学調味料は、極少量でも食品に加えると非常に強いうまみを出します。健康被害がない程度の量しか入っていない、と食品メーカーや販売者は言うでしょう。しかし、その強いうまみゆえに、日本人が本来持っている繊細な味覚は破壊されていくおそれがあります。

 化学調味料は、加工食品だけでなく、お菓子にも「アミノ酸等」として添加されています。また、「化学調味料不使用」と記載されていても、「たんぱく加水分解物」「酵母エキス」など、人工的に生成された調味料が使われていることもあります。これらも極めて強いうまみを出します。

 和食は、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。日本食の持つ繊細で優しい味を受け継ぐためにも、そのおいしさを感じ取ることのできる舌を大切にしたいものです。

 今の時代においては、まったく化学調味料を摂取しないことは困難ですが、意識して減らすようにし、たまには自宅でダシを取るところから料理してみてはいかがでしょう。
(文=豊田美里/管理栄養士、フードコーディネーター)

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