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JR、遅延トラブル多発がヒドすぎる!客離れ加速&京急の攻勢で牙城崩壊の危機

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「昨今、人口減少時代に突入するので鉄道会社も利用者が減るのではとの予測がありますが、それは地方の話です。東京圏の鉄道利用者数の推移は、微増もしくは横ばいがつづいています」(国土交通省幹部)
 
 東京圏でも高度経済成長期にニュータウンとして発展した郊外は、団塊の世代が定年退職して通勤需要が減少。利用者は激減している。しかし、東京-横浜間は人口も多く、これからも人口減少に悩まされることはない。そうしたこともあって、東京-横浜間・横須賀を地盤にしている京急はひとまず安泰といえる。

 JR東日本にとって悩ましいのは、京急の反転攻勢を皮切りに、ほかの競合路線でも激しい競争に晒されることが予想されることだ。たとえば、上野東京ラインの遅延により常磐線の混雑が常態化すれば、利用客はつくばエクスプレスを利用するようになるだろう。競合他社がJR東日本の乗客を奪いにくるのも時間の問題だ。

 JR東日本の金城湯地とされてきた東京圏の鉄道だが、その勢力図は塗り替わりつつある。
(文=小川裕夫/フリーランスライター)

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