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【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

世界歴代最高得点を大幅更新、グランプリファイナル3連覇に続き、全日本選手権の4連覇も果たした、フィギュアスケートの羽生結弦。この快進撃に「絶対王者」「神」などの称賛の声があふれ、雑誌「an・an」(マガジンハウス)の表紙を飾ったり、大晦日のNHK紅白歌合戦の審査員にも決まるなど、連日メディアに引っぱりだこだ。
このフィーバーぶりを羽生自身はどう受けているのだろうか。
12月15日生出演した『報道ステーション』(テレビ朝日)でも、古舘伊知郎から世間やマスコミの移り気な対応を感じることはないかと問われた際、こんなふうに答えている。