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武田薬品の危機…収益悪化で世界トップ10入りの夢が頓挫、大型M&A軒並み失敗

文=編集部
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 もうひとつ世界的な会社をつくるなら、アステラスと第一三共の大同団結だ。第一三共はインドのジェネリック医薬品メーカーの大型買収で大火傷をした。

 日医工(年商約1400億円)、沢井製薬(同1200億円)、東和薬品(同800億円)のジェネリック御三家も安閑としてはいられない。ジェネリックが売り上げの8割に達する日本ケミファ(同360億円)を取り込むと勢力地図が大きく変化する。

 最後は市販薬最大手でドリンク剤、風邪薬、発毛剤が3本柱の大正製薬ホールディングス。医療用医薬品の分野の強化が急務である。連結子会社の大正富山医薬品がM&Aを仕掛ける可能性もある。
(文=編集部)

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