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胃がんの転移、生存率わずか7%の恐怖…原因は塩分過剰摂取とたばこ、検診で過剰診断被害

文=編集部
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胃がんの原因は「塩分の過剰摂取」と「喫煙」

 また、岡田氏は「かつてはアメリカでも、胃がんは最も多い病気のひとつでした」と語る。

「しかし、食品の保存技術が進歩し、塩分摂取量が減るにつれて、ほぼなくなっていきました。いまだに胃がん死亡が多いのは韓国、日本、中国など、塩分摂取の多い国に限られています。しかし、その日本でも、塩分摂取量が減るにつれ、胃がん死亡も激減しているのです。

 なお、日本ではピロリ菌が胃がんの原因とされ、『薬によるピロリ菌退治法』が流行しています。しかし、海外で行われた『信頼できる4つの学術調査』によれば、いくらピロリ菌退治をしても、胃がんの発生率は変わらないことが示されています。

 胃がん検診自体にも「過剰診断被害」という問題があり、寿命を延ばす効果は認められていません。胃がんの原因は、明らかに『塩分の摂りすぎ』と『たばこ』のため、自分の努力で予防を心がけることが大切です」(同)

 死亡率が激減しているとはいえ、胃がんを遠ざけるために、塩分の過剰摂取や喫煙は控えたほうがよさそうだ。
(文=編集部)

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