NEW
ヘルス・ライフ

スタバ1杯で砂糖25杯分!ラテやモカも人間の摂取基準超、危険な砂糖依存で病気に

構成=編集部、協力=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事
【この記事のキーワード】

, , , ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 そもそも、「甘いものが欲しい」という欲求がある時は、体内のビタミンCが不足していることが多いのです。私たちは体内でビタミンCを合成できないため、体の外側から摂り込まなければなりません。人類は長い間樹上生活をしていましたが、その間食べ続けていた果物からビタミンCを摂取できていたため、体内合成の必要がなくなってしまったからです。

 太古の時代、私たちは「甘いものが食べたい」と思ったら、すぐに木の上で熟している果物を食べることができました。つまり、「甘いものが食べたい」という欲求は、「果物が食べたい」という欲求に、そして、その先にある「ビタミンCが足りない」という欲求につながっているのです。

 砂糖の強い依存性の背後には、慢性的なビタミンC不足があるのかもしれません。「自分が砂糖依存に陥っている」と気付いた人は、「甘いものが食べたい」と思った時に、果物を食べてみたらどうでしょうか。新鮮な果物が手に入らない時は、ドライフルーツで代用するのもいいでしょう。

 体のメカニズムを知ることで、自分の裡なる欲求を理解し、その欲求を自分の力で満たすことは、本当の意味の自立心や自尊心を育てることにもなります。そして、それは潜在化している依存心から離れることにもつながっていきます。
(構成=編集部、協力=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事)

RANKING
  • ヘルス・ライフ
  • ビジネス
  • 総合

関連記事