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日本人をカモにするタイ「ゴーゴーバー投資詐欺」が危ない!不動産投資詐欺にも拡大中

文=編集部
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 日本人街のシラチャでも、現地財閥のひとつであるサハグループが日本の東急不動産と経営する『サハ東急』という現地法人などが“ハーモニック レジデンス シラチャ”という非常に立地の良い、日本人駐在員家族向けの不動産を展開している事例などもあります。同物件は賃貸専門物件ですから販売はしていませんが、借りられるなら、こういう物件がいいのではないでしょうか。

 また、南部のビーチリゾートで観光客需要の大きいパタヤでは、日本企業としては現地初となるIEEやEIAといった実質上の建築許可を、日本のライジング・トラストが取得したというニュースもありました。ライジングは日本の東京でワンルームマンションなどの実績を多数有するベンチャー系デベロッパーで、不動産業界では知られてきている存在です。

 タイでは建築許可を得るのは非常に難しく、特にパタヤでも、大手デベロッパーでないとなかなか難しいのですが、その初の認可を日本のベンチャー系デベロッパーが取得したということで、業界では話題となっています。認可された物件は、パタヤ南部のビーチにも近い閑静な住宅街に立地するライジング・プレイス・タップラヤという物件で、観光客に人気のエリアにあります。日本のベンチャー系デベロッパーの開発のため、大企業ほどの管理コストはかからないであろうことから、その収益性がどの程度となるかも話題となっています。

 このように、多くのデベロッパーや、そのエージェントは真面目に業務をしている状況にあり、特に円高となってきている今は、投資においての魅力も増してきている市場です。一部に詐欺的な被害がありますから、そういう話には十分に注意されながら、多様な情報源を得られつつ、注意して投資をされて、良い結果を得られる人が増えてくれたらという思いで、私たちも活動しています」

 本来魅力的な東南アジアの不動産投資、その投資の際には、気をつけるべきポイントには注意を払いながら、多様な情報を調べることが必要だ。
(文=編集部)

【追記】
 本内容を取材した直後の先月27日、カンボジアの不動産に関する嘘の投資話で金を騙し取ったとして、日本の神奈川県警など13道県の合同捜査本部が詐欺容疑で以前は日本国籍、現在はカンボジア国籍となった人物に逮捕状を取り、警察庁を通じて国際指名手配を行ったことが報じられて明らかとなった。被害額は判明しているだけで、二百数十人から計二十数億円に達するという。すでに被害にあったという方は、日本の警察にも相談をしてみてはいかがだろうか。

AIS(Asia Investment Support)では、アジアの不動産のお買い得情報などを以下のウェブでも公開している。
http://www.asiainvestmentsupport.com/

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