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所ジョージ、暴言連発で報道陣絶句…違法行為擁護発言も

文=編集部
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 ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動で揺れに揺れたベッキー。先月放送のテレビ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演し、SMAP・中居正広を前に長時間にわたり一連の経緯や心境を吐露しつつ釈明し話題を呼んだ。

 そんな波紋を呼んだ番組放送直前の5月11日、所ジョージが「ドリームジャンボ宝くじ」発売記念イベントに出演し、ベッキー不倫騒動について持論を展開。そのあまりにも現実離れしたコメントの数々に、報道陣はドン引きしていた。

「この日、囲み取材でベッキーのことを問われた所は『あれ、引っ込む必要あったの? 謝る必要もないでしょ』『私が不倫だ! って出てきたわけじゃないでしょ。気にする必要はないと思う』と、徹底擁護を展開しました。しかし、川谷の元妻や実際に不倫された経験のある女性が不快感を持つ可能性があるということは考えてない無遠慮な感じの態度に、報道陣もザワついていました」(テレビ番組スタッフ)

 CMのPR会見にもかかわらず、さらにはこんなことまで言い出したという。

「ベッキーの不倫騒動を未成年の喫煙騒動にたとえて、『高校生がたばこを吸うのも堂々と吸ってたら怒られるけど、トイレで吸ってるのは、かわいいじゃん。まあ、いいや……みたいなのあるでしょ?』。さすがに公の場ですし、未成年喫煙は法律で禁止されているので、たとえ話であってもうなずくわけにはいかず、記者たちは絶句。所の隣で相槌を打っていた記者も、答えあぐねて『うーん』と渋い顔で流していました」(同)

 その所が「かわいい」といった未成年喫煙がきっかけで芸能活動休止に追い込まれた例といえば、過去の加護亜依や、最近芸能活動を再開した元ジャニーズJr.の森本龍太郎など枚挙に暇はないが、発覚すれば一発でタレント生命を絶たれるほどの致命傷になりかねない。芸能界は身内に甘いとよくいわれるが、その空気感を代表するようなイベントになったようだ。
(文=編集部)

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