
9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、タレント・ダレノガレ明美の熱愛が報じられた。以前から“ノースキャンダル”を公言しており、過去の会見では「綺麗に撮ってくれてたらリツイートする」などと余裕の発言を行っていたものの、今回の熱愛報道の内容については否定している。
「文春」には、ダレノガレが東京都内のカフェで一般男性と体を密着させ、夏の旅行の計画を立てている一部始終が掲載されているが、ダレノガレは8日に出演したイベントでこの相手男性について「2年前からの友人」と説明し、意味深な笑顔を見せた。
「掲載された写真を見る限り、どう見てもカップル。『向こうでも寝かせないから』など生々しい会話もあり、否定するには苦しい」(週刊誌記者)
ダレノガレと番組などで顔を合わせる関係者は語る。
「本人は以前、『交際する相手は芸能人でも一般人でもいい』と言っていましたが、一般人のほうが自由な付き合いができるし、自然体な彼女としては気を楽にできるのでよいのではないでしょうか。でも、ここまで相手男性との会話がオープンになってしまったのであれば、潔く交際を認めればいいのにとも思いますが」(テレビ局関係者)
一方、インターネット上では「ダレノガレの彼氏とか興味ない……。誰でもいいよ」「この人、張り込みOKとか言ってなかったっけ?」などのコメントが散見されるが、世間一般の人々からは手厳しい声が聞こえてくる。
「報道後の言動をみてると、否定しつつも、自分の熱愛が週刊誌に撮られたこと自体を喜んで、勝手にひとりで舞い上がっているようにみえて、ちょっとバカっぽいというか、見苦しくて感じが悪い」(30代女性)
「これまで『撮られてもOK』みたいに言っていたのに、実際に撮られると否定って、意味がわからない。誰もダレノガレの熱愛に興味ないし、認めたところで人気に影響はないと思うので、否定する必要ないと思う。そもそも、固定のファンっているのかな……」(30代女性)
イベントでは「私はボディタッチが多い」と言い訳する場面も見られたが、「彼は星いくつ?」という質問が投げかけられると「星3つ(笑)」と幸せそうに照れ笑いを見せた。昨今は“ポストベッキー”ともいわれバラエティには引っ張りだこだが、スキャンダルの対応はダレノガレのほうがうわてのようだ。
(文=編集部)