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高知東生容疑者、約1年6カ月の懲役も…高島礼子と離婚なら多額慰謝料地獄も

文=編集部、協力=榎本啓祐/弁護士法人ALG&Associates弁護士
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高島礼子と離婚なら多額の慰謝料地獄も

 また、高知容疑者は1999年に女優の高島礼子と結婚しており、今回は薬物使用と同時に不倫も発覚したかたちだ。仮に、今後、高島との離婚が成立した場合は慰謝料などに影響はあるのだろうか。

「慰謝料とは、精神的苦痛に対する賠償のことです。精神的に大きな苦痛を与えた場合に、それを慰謝するための金銭が慰謝料となります。離婚の場合は、離婚自体が多大な精神的苦痛を与えるものであるため、離婚に至る事情を作出したことについて慰謝料の支払い義務が生じる可能性があります。離婚に至る事情を作出した場合、それによるパートナーの精神的苦痛が大きいほど、慰謝料の金額が増加するものと考えられます。

 今回、被疑者の妻である高島さんが離婚を請求した場合、一緒にいた女性との間の不貞行為を含め(現時点では不貞行為があったか否かは定かではありませんが)、あらゆる事情が離婚に至る事情として主張されると考えられます。覚せい剤および大麻所持という犯罪行為を行っていたという事情も、離婚に至る事情として考慮され得ることになります。

 そして、パートナーが犯罪行為をしていたという事情は精神的苦痛を増加させ得ると考えられるため、今回の逮捕によって離婚の際の慰謝料の金額が増加する可能性があります。

 また、『ほかの女性と覚せい剤などを使用しながら不貞行為をした』という、不貞行為自体の態様も、単純な不貞行為より悪質なものと評価される可能性があります。今回、仮に不貞行為があったとすれば、この点からも慰謝料の金額が増加する可能性があります」(同)

 いずれにしても、高知容疑者の前途は厳しいものになりそうだ。
(文=編集部、協力=榎本啓祐/弁護士法人ALG&Associates弁護士)

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