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松崎のり子「誰が貯めに金は成る」

「おトクだ!」と錯覚して実は高額な無駄遣い…「安い」「無料」の巧妙な罠

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 また、衣料品のセールでよく見る「20%割引」の代わりに「代金の20%をキャッシュバックする」というキャンペーンを行ったところ、大ヒットしたこともあるようだ。

 この例は、いずれもフレーミング効果によるものだ。割引の金額は同じでも、表現によって、人はだまされてお金を使ってしまうという好例だろう。この世は、いかに我々に気付かれずに消費させるかという罠に満ちているのだ。

 罠は、ほかにもまだまだある。「安い」「トク」「無料」「ポイント倍増」「キャッシュバック」……そんなキーワードを見たら、くれぐれもご用心を。
(文=松崎のり子/消費経済ジャーナリスト)

●松崎のり子(まつざき・のりこ)
消費経済ジャーナリスト。生活情報誌等の雑誌編集者として20年以上、マネー記事を担当。「貯め上手な人」「貯められない人」の家計とライフスタイルを取材・分析した経験から、貯蓄成功のポイントは貯め方よりお金の使い方にあるとの視点で、貯蓄・節約アドバイスを行う。また、節約愛好家「激★やす子」のペンネームでも活躍中。著書に『お金の常識が変わる 貯まる技術』(総合法令出版)。Facebookページ「消費経済リサーチルーム

『お金の常識が変わる 貯まる技術』

得するつもりが損してる。それが“貯まらない人”。「こんなことでお金って貯まるんだ!」続かない、めんどくさい、なまけちゃう……そんな人のための、お金の貯め方・守り方。「お金の知恵」を20年以上取材した元・雑誌副編集長が教える!!

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