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黒田尚子「『足るを知る』のマネー学」

子どもの教育費が不足!どうする?「子どもに負担させる」も大切、自身の老後資金不足の恐れも

文=黒田尚子/ファイナンシャルプランナー
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 私自身も大学奨学金を利用し、バイトを掛け持ちして生活費を工面していた。親に多額の仕送りをもらっていたり、マンションを買ってもらっていたりする裕福な友人を羨ましいと思わないではなかったが、それもまた自分の人生である。

 今では学生時代の経験によって、お金の大切さ、経済的に自立することの意味を早い時期から学ぶことができたと、親に感謝している。

 よく子どもには、お金の苦労をさせたくないというが、遅かれ早かれ社会人になれば、自分自身の収入でやりくりしていかなければならないのである。それなら、子どもが独立する前に、お金との付き合いを学ばせるのも親の役目のひとつだと思っている。

 ということで、まずは親が負担している年間の教育費の額とそれが、親の年収の何割を占めているかを教えてみてはいかがだろうか?

 ほとんどの子どもは、親の年収すら知らずに成長するのだから。
(文=黒田尚子/ファイナンシャルプランナー)

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