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リオ五輪、注目の「中年オヤジ」選手20人!32歳で競技開始、一度引退後に復活…

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 また、男子マラソンで36歳の石川末廣が初のオリンピックに挑む。石川は30歳を超えて日本マラソン界のトップレベルに上がってきた苦労人だ。29歳で1万mの自己ベストを更新すると、32歳で初マラソンに挑戦。一般的に30歳を超えると衰えが現れるものだが、石川は毎年のように安定した成績を残し、ついに36歳にして念願の五輪代表をつかんだ。これまでトラック種目、マラソンともに世界大会の経験は無く、これが初の大舞台。36歳遅咲きランナーのベテランらしい粘りの走りに注目だ。

5度目の出場の飛び込み・寺内、日本人最多出場記録の馬術・杉谷

 飛び込みでは35歳で5度目の五輪出場となる寺内健が出場を決めた。96年のアトランタ五輪から出場し、00年のシドニー五輪では男子高飛び込みで日本人史上最高位の5位入賞、翌年の世界選手権では3m飛板飛び込みで銅メダルを獲得した“飛び込み界のレジェンド”だ。09年に一度引退したが、再びメダルを目指して11年に復帰。昨年の世界選手権では9位と、全盛期の力を取り戻しつつある。ちなみに、5度の五輪出場は、夏季では過去6人しか達成していない大記録。15歳で出場したアトランタ五輪から20年、復活したレジェンドが念願のメダル獲得に挑む。

 馬術では、40歳の杉谷泰造が日本人過去最多となる6大会連続出場を決めた。20年前のアトランタ五輪から一度も途切れずに出場しており、まさに日本五輪史に残る快挙といえるだろう。馬術は前回のロンドン五輪で法華津寛(当時71歳)が日本史上最年長出場を果たして話題となったように、年齢を重ねても活躍できる競技。しかし、当然誰でも五輪に出場できるわけではないため、20年間も日本代表を堅持するその鉄人ぶりに驚嘆させられる。

 馬術でのメダルは、戦前の32年ロサンゼルス五輪まで遡らねばならず、日本は苦戦を強いられているが、杉谷には自己最高成績である16位(04年アテネ五輪)を、ぜひ超えてもらいたい。馬術ではほかにも、今回のリオ五輪全種目における最年長メンバーである桝井俊樹(46歳)がいる。最年少メンバーである競泳の酒井夏海が15歳なので、実に3倍以上も年上だ。昭和44年生まれの桝井の活躍は、日本のオヤジ世代に勇気と希望を与えるに違いない。

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