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リオ五輪、注目の「中年オヤジ」選手20人!32歳で競技開始、一度引退後に復活…

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112年ぶりに五輪種目となるゴルフ

 112年ぶりに五輪種目として復活したゴルフ。7月11日に発表された世界ランキングにより、43歳片山晋呉と39歳大山志保のリオ五輪出場が決まった。男女2名ずつが出場できるなか、ランキング上で片山は男子の4番手。今回は松山英樹、谷原秀人の上位2名がそろって出場を辞退したため、43歳のベテランに出番が回ってきた。

 片山は日本の賞金王を5回も獲得し、09年にはマスターズ・トーナメントで4位に食い込むなど、日本を代表するプロゴルファーだ。今季は成績不振が続いているが、「ここまで来たらメダルを獲りにいく」と力を込める。大山も06年の賞金女王で、今年もフジサンケイレディスを制するなど、日本を代表するゴルファーだ。リオはジカ熱や治安が懸念され、さらに海外ツアーの日程が過密に続くため、トップ選手の出場辞退が相次いでいる。そんな中で、オヤジ世代が意地を見せられるか注目したい。

 ちなみに過去の40歳代でのメダリストは、ソチ五輪の葛西のほか、夏季では04年アテネ五輪・アーチェリー銀メダルの山本博(当時41歳)が記憶に新しい。日本の最年長金メダルは、84年ロサンゼルス五輪射撃(ラピッドファイアピストル)で獲得した蒲池猛夫の48歳が最高だ。

 一般的に35歳を超えると体力も落ち、アスリートとして引退する選手も多いものだが、これだけの選手が日本を代表してリオに挑む。彼らの多くは年齢とともに怪我に苦しみ、その度に這い上がってきた。何度も困難に立ち向かっていく姿は、まさに日本人の鑑といえるだろう。日本のオヤジ&ママさん世代を代表して、ぜひともがんばっていただきたい。

リオ五輪に出場する35歳以上の選手一覧

【陸上競技】
澤野大地(35歳)、石川末廣(36歳)

【飛び込み】
寺内健(35歳)

【セーリング】
吉田 愛(35歳)、牧野幸雄(36歳)

【自転車】
中川誠一郎(37歳)

【ゴルフ】
片山晋呉(43歳)、大山志保(39歳)

【射撃】
秋山輝吉(44歳)、松田知幸(40歳)、山下敏和(39歳)、中山由起枝(37歳)、石原奈央子(41歳)

【馬術】
大岩義明(40歳)、杉谷泰造(40歳)、福島大輔(38歳)、桝井俊樹(46歳)、北井裕子(43歳)、黒木茜(37歳)、原田喜市(43歳)

(文=松永貴允/Sportswriters Café)

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