また、同じく障害を抱える子供を持つ40代女性は語る。

「番組には多くの障害を持つ方やその家族が登場しますが、そもそもそうした番組の方針に反対であれば、家族らは本人を出演させないでしょう。多くの方々が出演しているということ自体が、世間の批判に対する答えなのではないでしょうか。当然反対の意見の人もいるでしょうが、障害を持つ方の家族の間にも人それぞれ、さまざまな考え方があるのは当然です。一方的に批判するのはどうかと思います」

 ちなみに今年の『24時間テレビ』の裏番組には、NHKの障害者のための情報バラエティ『バリバラ』の生放送が控えている。障害者と正面から向き合った番組づくりに定評のある同番組だが、なんと今回は「笑いは地球を救う」と銘打たれ、「障害者×感動」の方程式に切り込むという内容。「感動するな! 笑ってくれ!」というコンセプトで始まった『バリバラ』ならではの内容となっており、日テレとNHKの極めて異例の対決となっている。
(文=編集部)

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