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南清貴「すぐにできる、正しい食、間違った食」

電子レンジは絶対に使ってはいけない!人体に極めて危険!栄養素を全部破壊、味も不味く

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電子レンジは栄養素を破壊する!

 しかし、『シンプルごはんの思想』を著したのは15年も前のことで、まだ世は電子レンジ全盛でしたので、かなりの批判も頂きました。オカルト本だの、トンデモ本だのと言われたこともありました。それでも、元来しつこい性格の筆者は懲りることなく、7年後の08年に出版した『究極の食』(講談社インターナショナル)という本の中でも、電子レンジに関してこう書いています。

「電子レンジを使った料理のレシピ本はたくさん出回っています。でも、私は電子レンジを使ったものを料理と呼んではいけないのではないかと思っています。電子レンジを使ったものがおいしくないということぐらいわかってもらいたいものです。それがわからないくらい鈍い舌になってしまっているともいえるのかもしれません。便利という理由だけで電子レンジを使い続けるとしたら、その人は自分に対して大変否定的だということでしょう」

 このように、電子レンジを使った料理本を出版している人にまで、喧嘩を吹っ掛けるようなことを言っております。よくもこんなことを述べるような本を出させてくれたものだと、本当にありがたく思います。さしたる影響力もないからかもしれませんが。

 電子レンジ賛成派の人たちが電子レンジのメリットとして、野菜が持っているビタミンCは、お湯でゆでると流出するが、電子レンジで加熱した場合はそれを防ぐことができるということを挙げます。確かに、それは事実です。電子レンジで加熱した場合には、ビタミンCをはじめとする水溶性の栄養素は外には流出しません。しかし、だから問題がないとはいえません。なぜなら、ビタミンCは流出しないけれど破壊されるからです。このことだけをとってみても、電子レンジで食品を加熱することの愚かさがわかろうというものです。数年後、あるいは数十年後に、「マイクロウェーブを使って食べ物を加熱していた時代があるらしいよ。信じられないけれど、そんなこともわかっていなかった時代があるんだね」といった会話が交わされていると思います。

 電子レンジのことでは、すっかりバカにされていた筆者ですが、この件に関しても徐々に支持者の数が増え、いつの間にか周りの親しい人たちのなかで電子レンジを使っている人は皆無となりました。科学的な立証もさることながら、電子レンジで加熱した食べ物がいかにまずいかということがわかる人たちが増えた結果なのでしょう。

電子レンジは絶対に使ってはいけない!人体に極めて危険!栄養素を全部破壊、味も不味くのページです。ビジネスジャーナルは、連載、ビタミンC電子レンジの最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

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