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ヒラリー候補、認知症で「余命1年」説?眼球めくれ&寄り目の異常運動、大きく頭揺れ

文=青柳直弥/清談社
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 いわれてみれば、確かに動画自体が加工された可能性についての視点は、これまでの各報道でも抜け落ちていたかもしれない。次に、A医師に観てもらったのは、ヒラリーが記者団に囲まれて取材を受けている場面で、突然、大きく頭を前後に揺らす異常な光景だ。

「こうした『不随意運動』(自分の意思とは関係なく体が動いてしまう症状)が本当に起きているのなら、それはもちろん病気の可能性が高いでしょう。しかし、そうだとすれば『てんかん』や、脳の痙攣発作は自身ではコントロールできませんから、普段の生活の中で、もっと頻繁に症状が出るはずです。ヒラリー氏の『メディカル・医療担当』の側近が、ジアゼパム(痙攣を止める注射薬)の自己皮下注射器を持っているとする画像もありますが、いくらジアゼパムを持っていても、症状を隠し通せるものではありません。基本的に『不随意運動』の治療薬はないですし、仮に痙攣発作が出たその場で注射を打ったとしても、発作が収まるまでには20~30分かかります。そういった意味でも、この動画だけで、典型的な発作症状とは言い切るのは難しいでしょう」(同)

 結論として、これらの動画から余命1年と断定するのは強引すぎるとの判断だが、その一方でA医師は、「ヒラリー氏は極度の『骨粗しょう症』」と指摘する。

「以前、彼女は国務長官時代に骨折(09年、イエメンで飛行機搭乗中に失神して転倒、肘を骨折)していますが、そのころ、アメリカでは50歳以上は骨粗しょう症の治療薬を保険適用なしで使用できるように法改正されました。ヒラリー氏は69歳と高齢ですし、動きなどを見ていても、骨粗しょう症は間違いないでしょう」(同)

 さまざまなヒラリー氏の重病説、そして今回の余命1年説……。これらは、単に噂がひとり歩きしているだけなのか、政治的陰謀なのか、それともほかに裏があるのか。大統領選挙の行方とともに、ヒラリー氏の健康問題からも、当分目が離せそうにない。
(文=青柳直弥/清談社)

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