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辻希美のブログが、また物議を醸している。
辻はオフィシャルブログ「のんピース」を11月15日に「lunch」というタイトルで更新。ランチに群馬県で買ったひもかわうどんを食べ、100円ショップでクリスマスグッズなどを買い込んだことを、以下のような文章で伝えた。
「100均なのに10000万円越えしてしまったと言うね」
「辻希美ァルァル」
「100円だからあれもこれもってなり、気づいたら可愛くない数字になっている…と言うね」
「10000万円」と書かれているが、100円ショップで買い物したということを考えると、現実的には「1万円以上使ってしまった」ということだろう。
しかし、この書き間違いについて、インターネット上では「さすがにおバカすぎる」「数が数えられないのか」という反応が上がっており、さらには「29歳のわりに『ァルァル』という言い方が幼い」「『可愛くない数字』って意味がわからない」と失笑されている。
「12歳でモーニング娘。のオーディションに合格、その後は人気メンバーとして多忙を極めた辻ですから、学業がおろそかになっていたとしても仕方ない面はあるでしょう。辻のブログでの誤字脱字はもはやお家芸となっており、2011年11月23日には子供のおしりふきを『お世話抜きで本当にぃぃょ』と薦めていたこともあります。また、親への感謝を綴った際には『感謝の気持ちを忘れつつ』と間違い、夫の杉浦太陽がネタにしているぐらいです。
ネット上では『誤字だ辻』という言葉も生まれていますが、いわゆるおバカキャラが売りでもあり、ブログが大きな収入源になっている辻にとって、このぐらいの騒動はむしろいいプロモーションといえるでしょう。13年9月17日号の『FLASH』(光文社)では、ブログ収入は月500万円以上で芸能人のトップと報じられたこともあります」(週刊誌記者)
斎藤工と木村拓哉も恥ずかしいミスを連発
どこか浮世離れした芸能界には、ほかにも思わぬ間違いを犯している人がいるという。テレビ番組で直筆メモを公開されたことで赤っ恥をかいたのが、斎藤工だ。
役者としての心得などが書かれたメモには、「始めて(初めて)」「意聞(意見)」「定度(程度)」「己人(個人)」など漢字の間違いが目立ち、ネット上でツッコミの対象になっている。