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宮永博史「世界一わかりやすいビジネスの教科書」

アマゾンが実現してしまったSFみたいな無人コンビニ、もはやメーカーを凌駕

文=宮永博史/東京理科大学大学院MOT<技術経営>専攻教授

 製造業とサービス業の垣根は限りなく低くなっている。国内でも先進企業はそうした動きをすでにとっている。コマツやダイキンなどはその典型例だ。先進的な企業はもはや製造業とサービス業の垣根を取っ払ってしまっている。その一方で、経営に苦しむ製造業は、こうした変化に適応できていない。東京五輪が開催される2020年以降、製造業が生き残っていけるかどうかは、今の企業のあり方をみていると想像できるように思う。
(文=宮永博史/東京理科大学大学院MOT<技術経営>専攻教授)

参考文献
配送網・AIで生鮮開拓 アマゾンコンビニ、日経産業新聞、2016年12月7日

宮永博史 
東京理科大学大学院イノベーション研究科技術経営(MOT)専攻教授。東京大学工学部・MIT大学院修了。NTT、AT&T、SRI、デロイトトーマツコンサルティング(現アビームコンサルティング)を経て2004年より現職。主な著書に『顧客創造実践講座』、『世界一わかりやすいマーケティングの教科書』、『幸運と不運には法則がある』、『理系の企画力!』、『技術を武器にする経営』(共著)、『全員が一流をめざす経営』(共著)、『成功者の絶対法則 セレンディピティ』『下手なビッグデータよりも賢いスモールデータ』などがある。

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