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日本から「餅つき」がなくなる日~ウイルス性の「食中毒」を恐れて規制する自治体が続出

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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食中毒を恐れて「餅つき」を規制する自治体が続出(shutterstock.com)

 日本の年末の風物詩といってもいい「餅つき」。杵と臼を使っての「餅つき」は、一般家庭では珍しくなったが、自治会や子ども会のイベントとして未だに人気がある、日本の伝統的な食文化だ。

 しかし、その餅つきを禁止する動きがあると伝える記事が、「日本農業新聞」(10月29日)に掲載され、物議を醸している。「餅をちぎったり丸めたりして人の手に触れる工程が多いため菌やウイルスが付きやすく、集団食中毒が発生する恐れがあるとして、一部の自治体が判断した」というのだ。

 縁日祭礼で民間団体が屋外で餅つきをすることを禁止する基準を設けた都市もあれば、「明文化していないが、集団食中毒発生の恐ろしさを説明し、餅つきをやめるようかなり強く伝えている」という自治体もある。そのような動きは、地域によっては10年以上前からあったという。

一度起きると感染者が多く、被害が甚大に

 餅つきを原因とした、食中毒発生件数の統計はない。

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