ビジネスジャーナル > キャリアニュース > 新刊JPニュース > 年収1億円の人はどこが違うか  > 2ページ目
NEW

年収300万の人、年収1000万の人、年収1億円の人、それぞれの考え方の違い

新刊JP
【この記事のキーワード】,

 上のような300万円の人の性質に対して、1000万円の人は「現在の人間関係」に縛られがちです。会社員として年収1000万円稼げる人は、職場では高い評価を得て、周囲の人も敬意を持って接してくれます。居心地のいい人間関係ですが、発展はありません。

 年収1億円の人の人間関係は、もっとダイナミックです。人間関係を固定化したものだと思っていないため、その時々の状況に応じて付き合う人を切り替えますし、状況を替えようと思ったら人間関係を切っていくこともできます。

 人間関係を切るというと、冷たい人間のように聞こえますが、彼らの目線は常に「未来」を向いている以上、既存の人間関係に執着するのは無駄なのです。

 年収300万円の人と年収1000万円の人とでは、確かに行動原理が異なりますが、両者ともサラリーマン的である点は共通しています。いってみれば、1000万はサラリーマンとして稼げる上限。もっと上に行きたい人は、さらに意識を変える必要があります。

 『年収300万円はお金を減らす人 年収1000万円はお金を増やす人 年収1億円はお金と時間が増える人』では、300万円、1000万円、1億円の3つの階層の考え方と行動の違いがまだまだ紹介されていますので、目指す年収に合わせて参考にしてみてはいかがでしょうか。

(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

年収300万の人、年収1000万の人、年収1億円の人、それぞれの考え方の違いのページです。ビジネスジャーナルは、キャリア、, の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!