おかわりをしようとしたタイミングで、サーバーのガスが切れたため交換を待つことになったが、店員がタイマーを5分延長してくれた。細かい配慮に感激しつつ、さらにハイボールを2杯、レモンハイを1杯飲んだ。実はドリンクを飲むことに集中したため、最初に受け取ったうどんがかなり伸びてしまったが、後から出してもらうことも可能だったようだ。

 筆者が限界を迎えつつあるころ、盛り上がっていたサラリーマン4人組は店員に、飲み放題の延長を頼んでいた。確認すると、600円で30分間延長が可能とのことで、丸亀製麺とは思えないほど宴席はヒートアップしていた。

 筆者はというと、最後に伸びきったうどんを啜りながら、レモンハイを1杯追加。30分のタイムアップ後も、それまでに注いでいたドリンクは飲むことが可能なので、ゆっくり最後の1杯を堪能した。

 こうして、アルコールを計7杯飲み、天ぷら3品、シメのうどんまで食べることができて1000円というのは、圧倒的なコスパだ。十分に元は取れたが、完全に千鳥足になって帰途に就いた。

 近年、吉野家などの牛丼チェーンや、ファストフード店、ファミリーレストランなどが“ちょい飲み”需要に応えた店舗展開を行っているが、実は最高のコスパを求めるならば、丸亀製麺に向かうのが正解なのかもしれない。
(文=牛嶋健/A4studio)

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