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永田町の「謎」 現役議員秘書がぶっちゃける国会ウラ情報

「自民党が先だ!」「はよ撮れや!」天皇お見送り後、与野党議員が集合写真で怒鳴り合い

文=神澤志万/国会議員秘書
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 普段は大相撲の話をしない国会議員まで、「稀勢の里の地元が選挙区だ」「(大阪場所、名古屋場所、福岡場所で)田子ノ浦部屋が宿舎にしている場所が選挙区だ」などと、少しでもつながりを見いだして喜んでいます。なかには、稀勢の里が子どものころから付き合いのある国会議員もいて、「横綱昇進パーティを開く」と意気込んでいました。

 実は、力士を応援している国会議員も少なくありません。選挙区出身の力士の後援会長には、国会議員が就任していることが多いことをご存じでしょうか。そういったご縁で、相撲部屋の朝稽古の見学などに地方から上京した支援者たちをお連れすることも、秘書の仕事のひとつです。

 また、超党派の「大相撲の発展を求める議員連盟」という組織もあります。相撲人気が低迷していたころは、同議連に所属していると、招待券をいただいたり升席のチケットを割引価格で購入したりすることもできました。今は人気が復活したため、議員事務所でもなかなかチケットを入手できなくなっており、同議連の目的は達成されたといえます。

 ちなみに、華やかな和装の議員の先生方を横目に、秘書たちは「平成28年度第3次補正予算案」の審議の準備で大忙しです。昨年末からの閉会中にインフルエンザで寝込んでしまった秘書が多いことに驚きましたが、今はもうみんな元気にがんばっています。

 次回は、具体的に「がんばる国会議員」の姿を報告していきます。
(文=神澤志万/国会議員秘書)

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