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山田まさる「一緒に考えよう! 超PR的マーケティング講座」

健康的なのに、おいしいものは食べられる究極の食事法「フレキシタリアン」がブーム!

文=山田まさる/インテグレートCOO、コムデックス代表取締役社長
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 もちろん、信念をもって主義を貫くという生き方も肯定されるべきだと思う。また病気や食品アレルギーの問題で厳格に食事を管理しなくてはならない方々もいる。ただ、私のような根っから「食いしん坊万歳!」体質で、大きな健康問題を抱えていない(と思っている)呑気な人間からすると、健康にもダイエットにも有効で、かつ、おいしいものは食べ続けることができる! そんな都合のいい食事法はありませんかね、と訊ねたくなるのである。

 そんなとき、フレキシタリアンはとてもいい。たまには、焼き肉でも、ハンバーグでも食べていいのである。基本、菜食だが選択は自由。この“緩さ”がいい。

 さらにもう一つ、「食いしん坊万歳!」ポイントとして、私が提唱したいのは、何かを抑制することに重きを置くのではなく、これまでにない“おいしさ”を見つけることを重視したいということだ。当然、その新しい選択肢は「健康的で」「楽しい」、そしてできれば地球環境にもやさしいものであるべきだと思う。そういう食欲から生まれたのが「キノコのベジ白湯ソバ」なのではないだろうか。食いしん坊のフレキシタリアンの皆さん、ぜひ、ご賞味あれ。
(文=山田まさる/インテグレートCOO、コムデックス代表取締役社長)

●山田まさる

健康的なのに、おいしいものは食べられる究極の食事法「フレキシタリアン」がブーム!の画像2
株式会社インテグレートCOO、株式会社コムデックス代表取締役社長
1965年 大阪府生まれ。1988年 早稲田大学第一文学部卒業。1992年 株式会社コムデックス入社。1997年 常務取締役、2002年 取締役副社長就任。2003年 藤田康人(現・株式会社インテグレートCEO)とB2B2C戦略の立案に着手。2005年 食物繊維の新コンセプト「ファイバー・デトックス」を仕掛け、第2次ファイバー・ブームを巻き起こした。同キャンペーンは、日本PRアワードグランプリ・キャンペーン部門賞を受賞。2007年5月、IMC(Integrated Marketing Communication)を実践する日本初のプランニングブティックとして、株式会社インテグレートを設立、COOに就任。2008年 株式会社コムデックス 代表取締役社長に就任。同年「魚鱗癬」啓発活動にて日本PRアワードグランプリ・日常広報部門最優秀賞受賞。著書に『スープを売りたければ、パンを売れ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『統合知~“ややこしい問題”を解決するためのコミュニケーション~』(講談社)、『脱広告・超PR』(ダイヤモンド社)がある。

http://www.itgr.co.jp/(株式会社インテグレート)

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