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「超人」芦田愛菜、最難関・慶応義塾&女子学院合格は偉業?校則ほぼなしの驚愕の校風

文=深笛義也/ライター
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愛菜ちゃんくらいに短期集中でこれだけの成果を出せた子であれば、大学受験に関しても同じ結果が出せると思います。留学しようという考えだって出てくるかもしれません。最近では大学受験も変化してきており、単に学力のテストだけではなく、いろんなAO入試とかがあったりします。東大でも推薦入試を実施していますから、愛菜ちゃんのように芸能活動をしているという実績があって、一定の学力を持っていれば、いろんな大学に受かってしまうと思います」

 AO入試とは、学科試験だけで合否を決める一般入試と異なり、対話重視型、書類・論文重視型など大学によって選考方法は違うが、大学が求めている人物を選ぶもの。女優の二階堂ふみさんがAO入試で慶應義塾大学に進学したことが記憶に新しいところだ。

 愛菜ちゃんの前には、無限の未来が開けている。
(文=深笛義也/ライター)

●中曽根陽子 
教育ジャーナリスト。教育現場の取材、著名人インタビューなどを手がける傍ら、海外の教育視察や講演活動も行っている。母親のための学びの場「Mother Quest」を主宰。主な著書に『後悔しない中学受験』(晶文社)、『子どもがバケる学校を探せ!中学校選びの新基準』(ダイヤモンド社)、『1歩先行く中学受験 成功したいなら「失敗力」を育てなさい』(晶文社)などがある。

『1歩先いく中学受験 成功したいなら「失敗力」を育てなさい』 子どもが成功するには、どう育てればよいの? どんな学校なら、自分らしく生きる力を授けてくれる? 「一流大学卒業→一流企業に就職≠幸せ」という事実に気づいていないお母さん。分かっているけど偏差値主義から抜け出せないお父さん。勉強以外のことは何でもやってあげるお母さん。そんな迷える保護者の皆さんに、社会・教育の現状やグローバル時代に必要な力、親の役割をわかりやすく解説。中学校選びの7つの視点とチェックポイントを提唱し、学校の実例も紹介。 開成中学高等学校(男子御三家)柳沢幸雄校長との対談「グローバル時代を生き抜くために必要な力とは?」を収録。 amazon_associate_logo.jpg

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