NEW

「聞くだけで英語が身につく」教材のまやかし…意外に超役立つ「教材」はこれだ!

【この記事のキーワード】

, , ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 「TOEICテストのリスニングセクションも、より生の英語に近付いてきています。言い間違いがあったり、会話の途中で言いよどんだりする英語に、普段から耳を慣らしておく必要があります。日本人学習者向けに、ゆっくり、はっきり、滑らかに読み上げられた英語ばかりを聞いて、『聞き取れるから大丈夫』と思い込んでいると、実際に英語が必要なビジネスの現場で戸惑ってしまう場合があります」(同)

自分の英語力を知る方法

 「英語なんて大学受験以来使っていないため、すっかり忘れてしまった」というビジネスパーソンが、あらためて英語学習を始めるには、「まずは自分のレベルを知ることが大事」と永井氏は強調する。そのためには、書店で、中学や高校の英語の参考書や問題集を見てみることも役立つという。

 「学生時代に英語が得意だったという人でも、何年かたてばレベルダウンしてしまうことは少なくありません。まずは、今の英語力がどのくらいか、どこらへんがあやふやかをチェックし、真の自分の実力に向き合うことが大切です」(同)

 また、どうして英語を学びたいのか、目的を明確にすることも重要という。たとえば、海外旅行で会話ができるレベルに達したいのか、ビジネスの交渉をするために必要なのか、など、その目的によって選ぶ教材が変わってくる。

 「英語を習得するためには、ある一定の時間がかかります。とはいっても、四六時中、英語を“勉強しないと”と考えるとおっくうになるので、自分が楽しめる素材や学習法、ツールを取り入れることも、大切なポイントです。最近では海外のインターネットニュース動画も手軽に見られますし、映画を見ながら生の英語に触れるのもいいでしょう。趣味の分野の記事を英語で読んでみる、というのもいいですね」(同)

 2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、ますます英語の必要性を感じる機会が増えるだろう。また、あと10年もすれば、小学校高学年から英語を学んだ世代が社会に出てくるため、日本語しか話せないと取り残されてしまう可能性もある。

 今後、私たちの生活にとって、英語がより重要になってくることは間違いない。英語を使って自分はどうなりたいか、というゴールを見定め、効率的に、楽しく、学習を継続しよう。
(文=OFFICE-SANGA)

「聞くだけで英語が身につく」教材のまやかし…意外に超役立つ「教材」はこれだ!のページです。ビジネスジャーナルは、スキル・キャリア、TOEIC英会話英語通信講座の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

Ranking
  • スキル・キャリア
  • ビジネス
  • 総合
BJ おすすめ記事