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いつも「一言多い」人の精神構造…常に上に立ちたい型・言い訳型・決めつけ型への対処法

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 逆に、女性がマウンティング型の発言をするときは、相手をライバル視しているケースが多い。心のなかにある「Cさんばっかりずるい」という心理が、余計な一言となって表れるのだという。

「貶めるようなことを言われたときに感情的になるのは、相手の思うつぼ。『女にしては』という言葉に『それって男尊女卑ですよ』などと言い返せば、むしろ『女は感情的』『あの人は怒りっぽい』というイメージが定着する可能性があります。

 ベストな対処法は、さりげなく『ありがとうございます! 女にしては、これからもがんばります』と、もっともイラッとしたワードを繰り返すことです」(同)

 余計な一言をオウム返しすることで、その失礼さを本人にフィードバックする効果が得られるという。

受け身の人に多い「言い訳型」が残念なワケ


 一方、若い社員が上司に発してしまいがちなのが「言い訳型」だ。

「ミスを指摘したときに『Dさんにこうしろって言われました』という言い訳をされるとイラッときます。せめて謝ってほしい」(30歳、女性)

「職場の後輩が、よく『申し訳ありませんでした。教えてもらってなかったので』『やったことがなかったので』と言うんですよ。言い訳するな、ただの勉強不足だろう、と」(28歳、男性)

 この言い訳型を発する人には、「仕事に対して『受け身』の傾向がある」(浮世さん)という。

「本人にも言い訳をしているという自覚があるのですが、失敗したと思われるのが怖くて、ミスを指摘されるとつい言葉が増えてしまう。とはいえ、上司や先輩にすれば、『言い訳する時間があったら早く仕事しろ』という感じですよね」(同)

 仕事に対して受け身の人は、どこかに「上司のお手伝いをしている」との感覚があり、そのため言い訳がましい発言をしてしまうという。

「そういうタイプの人には、『お手伝いしてあげていると思っていない? これはあなたの仕事だよ』ときちんと伝えることが対処法になります。仕事に受け身の人は、わからないことは聞かなくても教えてもらえると思っている場合が多い。自分の仕事に責任を持つように認識させましょう」(同)

不快でしかない「決めつけ型」は拒絶していい


 そして、上司や先輩社員に見られがちなのが「イメージによる決めつけ型」で、後輩の女性などに余計な一言を発してしまうケースだ。

「会社の先輩に『Eさんって料理とかしなそうなのに……。お弁当持ってきてるの意外(笑)』と言われ、ムカッとしました」(24歳、女性)

「男性の上司に海外旅行の話をしたら、『よくそんなお金があるね! 男に払わせたの?』と、半分冗談、半分本気で言われた。死ぬほど働いて、自分のお金で行ったんですけど?」(27歳、女性)

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