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『カンナさーん!』、渡辺直美がただただウザい&暑っ苦しい…人間の許容限度超え

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 しかし、『カンナ』はそんな視聴者たちの期待を見事に裏切り、せっかく確立されつつあったTBS火曜夜10時枠というブランドを壊してしまったというのが、正直な感想である。静かで派手さはないものの視聴者に“考えさせる”前3作とは打って変わって、物語や人物設定も単調で、深みに欠ける点は否めない。

 さらに、カンナ役の渡辺が、ただただウルさくて、ウザくて、暑っ苦しい。家の中ではダンス調で家事をこなし、保育園でもダンスを披露し子どもたちの人気を集め、麗音を自転車に乗せて歌を歌いながら疾走したりと、常にハイテンション。そして後半では礼やその母親・柳子(斉藤由貴)に怒鳴り散らすシーンなどが目立ったのだが、人間の許容限度を超えるほどウルさくて、画面を見ていても圧迫感がハンパなく、息苦しい。このクソ暑い夏の夜に「勘弁してくださいよ……」という気分になり、生理的にまったく受け入れることができない。

 そんな渡辺のパワフルさが同ドラマの売りという面もあり、元気をもらう視聴者もいるのかもしれないが、私と同じような感想を抱いた視聴者は多いのではないか。

 いずれにせよ、せっかくブランドイメージが確立されつつあった同枠で、なぜこれまでとガラッと変わるトーンのドラマをTBSがつくったのかが、不思議でならないし、残念である。果たしてこのドラマは世間に受け入れられるのか、第1話の視聴率が気になるところである。
(文=米倉奈津子/ライター)

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