
今なお芸能界の頂点に君臨し続けるビートたけし。齢も70を超えたたけしだが、ここ最近だけでもかなりの話題を提供している。その筆頭が、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で発した「生前贈与」発言、そして自身初となる純愛小説の発表だ。
「生前贈与の発言は『TVタックル』内で遺産の相続争いをテーマに取り上げたとき、自ら『自慢じゃないけど(財産が)ない。全部あげちゃったよ』と明かしたもの。何事も正直なたけしさんですが、本当にヤバい発言だったら編集でカットするはずで、これはたけしさんからOKが出ているということでしょう。また、純愛小説の発表は、これまで恋愛モノの書籍を手掛けてこなかったたけしさんが、初めて書き下ろしたもの。本人もインタビューのなかで『自分のすべてをかけて誰かを大切にするってどういうことなのか、この小説で書きたかった。人生で一度だけ、こんな恋がしたいと思った』などと大マジメに語っています」(スポーツ紙記者)
古いファンからは、かつて尖っていたたけしが「純愛」を語るなど、時代の変化を感じるところだろうが、とにかくここ最近のたけしのなかで終活、そして純愛がテーマとなっているのは間違いないようだ。
「となると、気になるのがここ数年来伝えられている愛人Aさんの存在ですね」と語るのは、たけしを知る芸能界関係者だ。
「もともと『家には帰っていない』などとネタにしていたたけしさんでしたが、2014年に『週刊文春』(文藝春秋)が18歳年下の愛人Aさんとの関係をスッパ抜き、本当に妻の元にいなかったことが報じられました。あれから3年、今もAさんとの関係は変わっておらず、ますます“事実上の妻”に収まっていると聞いています。だから今回のテレビでの生前贈与発言を聞いて、『文春』が『全財産渡して(Aさんと)一緒になる!』と書いていたのを思うと、まさに今回の状況と一致しますよね。今年たけしさんは70歳を過ぎましたが、いよいよ本当に妻に全財産を渡して、愛人と一緒になるというイメージで小説を書き上げたのではないでしょうか。実際に妻と離婚しAさんと入籍するかは別として、たけしさんならそれくらいの最後を考えているのかもしれません」
「オイラは昔からカミさんと別居しているって言ってるよ」と語り、今の芸能界不倫ブームにあっても決して叩かれないたけし。そこには並の芸能人では敵わない、彼の覚悟が見えるからかもしれない。
(文=編集部)