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『監獄のお姫さま』、うっとうしい演出がぶち壊し…グッズ売るために脚本ねじ曲げか

文=吉川織部/ドラマウォッチャー
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 公式サイトによれば、劇中で流れた「ご飯の歌」は25日よりiTunesで1曲200円にて配信するとのこと。また、劇中で受刑者たちが着用しているルームウェアや彼女たちが刑務作業で制作している製品などのコラボ商品が11月1日から、しまむらから発売されるという。だが、ある程度視聴者が盛り上がってから、曲を配信したり劇中のアイテムを発売したりするのならわかるが、こうもドラマに登場した直後に発売を告知されると、グッズを販売したいがために脚本を曲げているのではないかと言いたくなってしまう。少なからず白けた気分になってしまった視聴者もいるだろう。

 宮藤脚本のファンは多いため、内容のいかんにかかわらず今後も一定の視聴率は維持すると予想されるが、好意的な視聴者の中にも「部分部分はおもしろいが、宮藤が何をやりたいのかわからない」「おもしろいのかくだらないのか微妙なライン」「一般受けはしないと思う」「終着点が見えない」など、視聴者を選ぶドラマになっていると指摘する声がネット上では少なくない。また、「無実と主張するしのぶ(夏帆)は真犯人に間違いなく、板橋は罪を犯していない」と、初回から多くの視聴者からオチを予想されている。ぜひそれを裏切る予想外の展開が繰り広げられることを期待したい。
(文=吉川織部/ドラマウォッチャー)

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