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さすが『ドクターX』、マンネリを逆手にとった仰天展開が圧巻…次回もトンデモ展開?

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『ドクターX』シリーズには、他の外科医が執刀した手術が行き詰った時に未知子がさっそうと現れ、天才的な腕で手術を成功させるという黄金パターンがある。今回も途中まではどう見てもそのパターンに見えたし、見守っていた外科副部長らが「森本君には無理だと踏んで途中で代わる気だったのか」「結局、私が切るー! じゃないか」と、視聴者を代弁するかのように台詞を言う場面もあった。

 高視聴率が続いていることから見ても、「最終的に未知子が手術を成功させる」というマンネリ図式が支持されていることは間違いない。だが、ある程度のマンネリを維持しつつも視聴者を飽きさせない仕掛けを打ち出し続けるのは容易なことではないだろう。その意味で、「頼まれた手術を断る」「手術室で執刀を代わらない」「決め台詞をなかなか言わない」など、普段とは正反対の行動に出る未知子を描き、視聴者に新鮮な驚きを与えてくれた第4話はシリーズの中でも出色の回となりそうだ。視聴率の高さにあぐらをかくことなく、新たな試みに踏み出した点でも好感が持てる。未知子が人工知能診断システムと対決するという、いい意味でトンデモ展開が期待できそうな第5話も楽しみだ。
(文=吉川織部/ドラマウォッチャー)

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