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今、世界の軍需企業が極秘に研究する「反・重力」

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 一方、イギリスの国防・情報セキュリティ・航空宇宙関連企業BAEシステムズもプロジェクトグリーングローという呼び名で、ポドクルノフ博士の研究を含めた反重力研究を進めている。

 また、アメリカ航空宇宙局(NASA)もポドクルノフ博士の発見の再現を試みてきたことが、2002年の報道時点で判明している。

 だが、BBCがこのような実情をすっぱ抜くと、ボーイング社はその報道に反論し、重力シールド研究への関与を否定した。そして、ご丁寧にも「もし人々が秘密事項に対して質問を受けたら、とにかく否定するように強いられるだろう」という不可解な言葉も添えていたのだった。

 ポドクルノフ博士の発見はやはり本物で、軍事技術として利用し得るポテンシャルがあるために、その重要性があえて否定されてきたのだろうか。

重力ビーム発生器


 実は、ポドクルノフ博士は1997年以降、モスクワ郊外の化学研究所に勤め、さらに自分の研究を発展させて、新たなステージへと到達している。

 BBCの記事が出て、改めて脚光を浴びるようになった時、ポドクルノフ博士は重力ビーム発生器の研究をしていた。それは、レンガを貫通し、大きなハンマーで叩いたように金属を曲げられるパワーのあるものだった。具体的には、マルクス・ジェネレーター(多段式インパルス電圧発生器)からの高圧放電を磁場に浮かしたイットリウム系超伝導体に通してそのビームは生み出された。ポドクルノフ博士は、そのビーム技術に関して、査読付き論文を発表しているのだが、驚くべきことにそのビームの速度は光速の64倍に到達するという。

 そして、ポドクルノフ博士は反重力に関する研究においても成果を挙げており、重力波を反射し得る新しい技術を開発したという。彼は次のように語っている。

「特別な条件下で、共鳴場と超伝導複合体コーティングを適用すると、放電エネルギーを構造化することができます。それは、電極の中央を通る際、重力現象――壁を通じて広がり、床の上の物体にぶつかり、それらをひっくり返すという重力波の反射――を伴うのです。航空機の第2世代は、UFOのように、重力を反射し、小型で、軽く、高速になるでしょう」

 これは注目に値するが、さらに近年では、反重力効果は超伝導体を必要としない、回転磁場によって生み出すことが可能であることをポドクルノフ博士は発見しているという。

 このように、ポドクルノフ博士は重力シールドの発見以降もその研究を進展させてきたが、軍需産業でも彼の発見に触発されて、アンダーグラウンドで研究を進めてきた可能性が高い。疑惑や騒動の裏には何かがあり、我々一般人はごく一部の情報しか知らされていないのかもしれない。
(文=水守啓/サイエンスライター)

【水守 啓(ケイ・ミズモリ)】
「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で農作業を通じて自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動等を行っている。著書に『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の秘密/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研プラス)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。
ホームページ: http://www.keimizumori.com/

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