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ドトールやタリーズ、ちょっとだけ高い新業態店が極上の空間&サービスで即人気

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 ちょっとした休憩や仕事の打ち合わせ、友人との待ち合わせなど、さまざまな用途で利用されるカフェ。なかでも「スターバックスコーヒー」「ドトールコーヒー」「タリーズコーヒー」といった、比較的リーズナブルな大手カフェチェーン店の需要は高い。

 そんなカフェチェーンが近頃、新コンセプトや新業態のショップを続々とオープンさせている。たとえば、ドトールは単価を上げ、質やサービスにこだわった「ドトール珈琲農園」を、タリーズは紅茶メニューのラインナップを増やした「タリーズコーヒー&TEA」をオープンさせている。

 需要が高いとはいえ、マンネリ化しているカフェチェーン業界において、オープンさせた新コンセプトショップは、既存店や他チェーン店といったいどのような差別化を図っているのだろうか。

 そこで今回は、オープンしたばかりの人気カフェチェーン店の新コンセプトショップに、実際に記者(20代女性)が足を運び、調査してきた。

「ドトール珈琲農園」/農園主の邸宅に招かれたような上質な空間で珈琲を


 大手カフェチェーンのなかでも、特にリーズナブルな価格で人気のドトールは、東京都世田谷区に「珈琲農園主の邸宅に招かれたような上質な空間で、心ゆくまで珈琲の味わいを愉しむ」をコンセプトにした新業態「ドトール珈琲農園」をオープン。全112席(うち喫煙20席)の広々とした店内となっている。

 今回、記者が訪れたのは平日の昼頃。世田谷区の多摩堤通りにあるロードサイド店ということで駐車場もあるのだが、すでに満車に近い数の車が停められていた。扉を開けると店員に人数を聞かれ、シャンデリアの灯りにより高級感ある空間が広がる席に案内される。ほとんどが女性客で、土地柄か友人同士で来ている子供連れの主婦が多い印象。みな会話に花を咲かせ、店内は賑やかである。

 注文はオーダー制となっており、テーブルには呼び出しボタンが設置されている。会計も後払い制で、既存のドトールとはシステムがまったく異なっているようだ。

 メニューの単価は既存店に比べて少々高めだが、そのぶん、料理やサービスの質を上げているのだろう。さらに限定メニューが豊富で、お酒やつまみ、パスタにライスプレートなどバラエティ豊富。できる商品は限られているが、テイクアウトも可能である。

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