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地下アイドルのサービス過激化…手ブラチェキやCD購入でデート、違法行為該当の可能性も

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サービス内容によっては違法となる場合も

 しかし、行きすぎたサービスに法的な問題はないのだろうか。芸能関係の法律問題に詳しいレイ法律事務所の河西邦剛弁護士は言う。

「法的に何か問題が発生するかというと、例えばチェキを撮る際にアイドルを抱きしめたからといっても、本人の同意がある場合には強制わいせつ罪などの刑事上の責任は発生しにくいです。しかし、手ブラチェキは不特定多数の前で行えば公然わいせつや軽犯罪法違反となる可能性が高いでしょう。事務所が指示していたとなれば、同様に処罰の対象となります」(河西邦剛弁護士)

 また、アイドルが18歳未満の場合については、「CD100枚購入で1時間のデート券はタレントが18歳未満の未成年の場合で、かつ事務所がタレントの意思に反して強要していたときには、事務所が児童福祉法違反に該当する可能性があります」とのことだ。

 このように、所属事務所がこういった行為を強要したとなれば、パワハラ、セクハラに該当する可能性があり、全般的にタレントに対して安全配慮義務違反として民事上の損害賠償責任を負う可能性があるという。

 売れたい一心で近くなりすぎてしまった昨今のアイドルとファンとの関係。アイドルが刃物で切りつけられるという事件も起きているだけに、両者には健全な関係を保ってほしい。
(文=OFFICE-SANGA)

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