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強引手口でかつて物議のNHK契約・受信料収納代行業者が上場

文=編集部
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 クルーズ旅行に特化したオンライン旅行予約サイトを運営するベストワンドットコムは、同じく4月25日にマザーズへ上場。エイチ・アイ・エス(HIS)会長兼社長の澤田秀雄氏の長男である澤田秀太氏が率いている。軽量級のIPO案件なので、大幅な株価上昇が確実視されている。

 4月27日にジャスダックへ上場するエヌリンクスは、NHKの契約・受信料収納代行業務を行っている。売り上げの8割がNHK向け。強引な契約を行うとして、かつて物議を醸したこともある。特殊な銘柄だが、市場関係者の一部は注目している。

 3月27日にマザーズに新規上場したRPAホールディングスは、前評判通り買いが殺到。上場初日は買い気配のまま取引を終えた。最後気配値は、公開価格(3570円)の2.3倍に相当する8220円だった。上場2日目に公開価格の4倍の1万4280円で初値をつけ、1万7250円まで上昇した。さすがに、「株価に過熱感が出ている」との指摘が出始めたことから、29日には1720円安の1万4720円まで一時、値を消した。人事、経理・財務、営業業務などの領域で定型作業を代行・代替するロボットアウトソーシング事業が主力。RPA(ロボットによる業務自動化)関連ソフトウェア開発の国内最大手といわれている。

 RPA市場は、人手不足や労務費の上昇がクローズアップされるなか、AI活用の流れを背景に市場の急激な拡大が見込まれている。

 RPAホールディングスの高橋知道代表取締役が上場当日に記者会見を行い、「RPAは『導入元年』を迎えたところだ」と語り、拡大局面は始まったばかりとの認識を示した。
(文=編集部)

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