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ハリル監督解任のサッカー協会に批判&憶測続出…「スポンサー問題?」「遅すぎ」

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ハリルホジッチ監督の解任を発表する田嶋幸三・日本サッカー協会会長(写真:ロイター/アフロ)

 4月9日、サッカー日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督が解任されると発表され、インターネット上には「解任は妥当だろうが、判断が遅すぎる」「ワールドカップ出場の立役者を簡単にクビにしていいのか」など、さまざまな声が上がっている。

 現地時間6月14日から7月15日にかけて開催される2018 FIFAワールドカップ ロシア大会。ハリルホジッチ率いる日本代表はグループ予選を勝ち抜き、6大会連続6回目の出場が決定している。しかし、ワールドカップ本大会開幕をおよそ2カ月後に控えた今、日本サッカー協会が監督を更迭したのだ。後任には、同協会の西野朗技術委員長が就く。

 ワールドカップ出場決定後の監督交代劇は、日本サッカー史上初だ。この電撃解任にネット上では、「ちょっと遅すぎた。遅くとも去年までに解任すべきだった」「監督に向いていないなんてことは、ずっと言われていた。判断が遅すぎる」などと協会の対応を批判する声が噴出している。また、「今さら監督を代えて、急激に好転するとは思えない」「監督代えたら強くなるとでも思っているのか」「今さら誰がチームつくるのか」「よほどの事情がない限り、変な時期に代えるべきではない」など、疑問を投げかける意見も多い。

 サッカー好きで知られる極楽とんぼ・加藤浩次は、自身がMCを務める『スッキリ』(日本テレビ系)で監督解任のニュースを取り上げ、「残り2カ月しかないけど、“解任して良かった”という結果にしてほしい」とコメント。さらに、3月に行われた日本代表の欧州遠征に触れ「“このポジションにはこの選手”、“こういう戦い方にはこういうシステム”というのがまったく明確じゃなかったのが解任の原因になっていると思う」との見解を述べた。

 FIFAランキング55位の日本は、3月に行われた欧州遠征で同67位のマリ代表と親善試合を行い、試合終了間際のゴールで1対1としてからくも引き分け。続けて同35位のウクライナ代表と対戦して1対2で敗退しており、ワールドカップ出場前に不安と課題が露呈していた。

 欧州遠征が監督解任の直接的な要因になったのかは不明だが、ネット上には「本田圭佑、香川真司、岡崎慎司を呼ぶか呼ばないかで、スポンサーが変わってくるんだろうな」「これはスポンサーから相当な圧力があったんじゃないの? そうでないと、このタイミングの解任はあり得ない」と、裏事情を推測する声も上がっている。

 ほかにも、「なんかドタバタというかグダグダだな」「6度目で、ここまで楽しみじゃないW杯は初めて」などと、あきれているような声や、「選手もハリルも不憫」と同情的な見解もある。

 ワールドカップで2度指揮を執った経験から、後任として待望論が多かった元日本代表監督の岡田武史氏は9日、日本代表の監督就任に不可欠なライセンスを返上したと報じられた。代表監督への打診があったかは不明だが、同じ日に監督業からの引退を決めたと報じられたことから、「岡ちゃんが監督引退! ハリルが解任されたから逃げたのかと思えるくらいのタイミング」「岡田さんのライセンス返上とハリル解任はつながりが見える」と勘ぐる向きも少なくない。

 果たしてハリルホジッチ解任という選択が正しかったのか、ワールドカップで結果に注目したい。
(文=編集部)

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