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永田町の「謎」 現役議員秘書がぶっちゃける国会ウラ情報

福田次官セクハラ疑惑、財務省が被害者女性に「脅迫的」調査協力要請…マスコミ一丸で反発

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「仲間内から『お前が新潮に売ったんだろう』と言われて、嫌な思いをしています。売ってなんかいないですが、セクハラはされていますから、今は『録音しておけばよかった』と思っています。先輩記者から事前に『そういう(セクハラをする)人だよ』とは聞かされていたんですけど……」とボヤいていました。もちろん、「会社命令でもない限り、名乗り出るつもりはない」そうです。

 ちなみに、ある財務省職員は「あの音声は、福田さんで間違いないと思います。ただ、女性とのやり取りについては、少し加工されている感じがしますね。福田さんは『お酒の席でのエロトークもセクハラになるの?』と思っているのではないでしょうか」と語っていました。

 財務省の空気の読めなさについて、「安倍政権に対するクーデターだ」などと表現している元国会議員もいました。理財局にしても内閣官房にしても、「世間からブーイングを浴びる方向に仕向けて、安倍政権の支持率を下げることにがんばっている」のだとか……。これは極端な見方ですが、実際にそうなっていることも確かです。

 とにかく、福田事務次官のセクハラ疑惑を長年にわたって放置していた上に、報道されても認めず、挙げ句の果てに脅迫まがいの文書を通知するというのは、いったいどういうことでしょうか。永田町だけでなく霞が関でも、セクハラとパワハラが“常識”としてまかり通っている証拠だと思います。本当に「情けない」の一言に尽きます。
(文=神澤志万/国会議員秘書)

『国会女子の忖度日記:議員秘書は、今日もイバラの道をゆく』 あの自民党女性議員の「このハゲーーッ!!」どころじゃない。ブラック企業も驚く労働環境にいる国会議員秘書の叫びを聞いて下さい。議員の傲慢、セクハラ、後援者の仰天陳情、議員のスキャンダル潰し、命懸けの選挙の裏、お局秘書のイジメ……知られざる仕事内容から苦境の数々まで20年以上永田町で働く現役女性政策秘書が書きました。人間関係の厳戒地帯で生き抜いてきた処世術は一般にも使えるはず。全編4コマまんが付き、辛さがよくわかります。 amazon_associate_logo.jpg

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