NEW

「患者からお尻を触られるのは日常茶飯事」看護師、戦慄のセクハラ被害事情…泣き寝入りの理由

【この記事のキーワード】

, , ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 セクハラ被害を訴えるということは、わずらわしい業務が増える=より疲弊することを意味する。ただでさえ、医療は人手不足が顕著な業界だ。セクハラを報告すると、その対応などで周囲の仕事や負担も増えることになる。そのため、「まわりに迷惑をかけるぐらいなら自分が我慢すればいい」という風潮もあるようだ。

 さらに、セクハラ加害者も患者である以上、いずれは退院する。実際、看護師たちは口々に「患者が退院するまでの辛抱」と語っていた。「その間だけセクハラを我慢すればいい」という、あきらめの気持ちがあることも否めない。

「#MeToo」の声を上げた国内外の著名人が語っていたように、セクハラ被害に立ち向かうには多くのエネルギーとサポートを必要とする。医療現場の労働環境が改善されない限り、被害を訴える看護師が増えることは望めないのかもしれない。
(文=真島加代/清談社)

「患者からお尻を触られるのは日常茶飯事」看護師、戦慄のセクハラ被害事情…泣き寝入りの理由のページです。ビジネスジャーナルは、ヘルス・ライフ、セクハラ医療病院看護師の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!

Ranking
  • ヘルス・ライフ
  • ビジネス
  • 総合
BJ おすすめ記事