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松崎久純「ビジネスパーソンの自己啓発」

働きながら「周囲の邪魔」をかわして勉強を成功させる実践的方法

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 たとえば、前出の経営について学びたいというのは、「専門知識・教養」に入ります。TOEICなどの試験は「資格取得」として考えましょう。英会話を学びたいなら、それは「スキルを身につける」になります。

 分類してみて、書き出したテーマがたとえば「専門知識・教養」に偏っているということがあれば、「資格取得」「スキルを身につける」についても、再度考えてみましょう。必ずしもすべてをカバーする必要はありませんが、せっかくの機会ですので、一度じっくり検討してみてもよいはずです。

 もし「専門知識・教養」で、あまりテーマが浮かばなければ、一度図書館へ出向いて、さまざまな分野の本を眺めてみることをお勧めします。本を手に取らなくても、本棚に並ぶ本の背表紙に印刷されたタイトル(背文字)を眺めていくだけでもOKです。実にさまざまな分野のテーマがあることに、あらためて気づかされるでしょう。

「資格取得」についても、どんな資格があるのかを紹介する本がありますから、それを一通り見てみるとおもしろいはずです。

 計画を立てようとするとわかりますが、1年の間に勉強できるテーマは決して多くないものです。たとえば資格取得でも、次の1年でいくつ取得できるでしょうか。現実的に考えてみましょう。

 3つの分類のどれを優先したいか考えながら、「この先、いつまでにどのくらいの勉強ができるか」をじっくり考えて、練っていくのが計画づくりです。たとえば3年後には、いくつの資格を取得し、何を勉強した自分になっていたいでしょうか。

社会人として勉強するときに起こること

 社会人として勉強に取り組もうとすると、時間的に制限があるだけでなく、それなりの邪魔が入ることもあり、たいへんな思いをすることがあるかもしれません。

 筆者の私自身も、社会人院生として大学院に通っていた頃には、理解を示し、サポートしてくれる人たちがいる一方で、「飲み会に参加しないなんて、付き合いが悪い」とか、なかにはそれが「輪を乱す行為だ」と言い出す人さえ現れました。

 私は、そうしたことを言われても、あまり気にしないでいられるタイプですが、こうしたことを言われて、勉強する機会をあきらめてしまう人もいるのではないかと思えたものです。実際に、同じように社会人で大学院に通っていた人のなかには、会社には内緒にしている人や、そのことで上司や同僚からプレッシャーをかけられて参っている人もいました。

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