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山口達也事件、テレビ局がジャニーズ批判を解禁…幹部は雲隠れ、ジュリー新体制の脆弱性露呈

文=編集部
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 また、東国原英夫は「この会社は特殊だなと思うのは、こういう場合、会社の代表、役員系の人が応ずるべき。(略)それがないということは会社の態勢として、このグループに一任していた」と疑問を投げかけた。さらに土田晃之は「会社が決断してくれるのが一番いいと思っている。悪役は会社が背負ってくれるのが良くて、会社が決断してくれたらメンバーの負担にはならない」と断言した。

「数年前までなら、テレビ番組でこれほどジャニーズに対する厳しい意見は絶対に出てきません。今回もジャニーズに対して配慮しているように見える番組もありますが、一時期と比べてテレビ局の取り上げ方がだいぶ違うと感じています。その背景には間違いなくネットの存在があります。ジャニーズ上層部は大手メディアさえコントロールしておけばなんとかなるとまだ思っているようですが、テレビ局はネットの声に敏感なので、制作の現場は、さすがにジャニーズに気を遣ってばかりはいられないと肌で感じているんです」(テレビ局関係者)

 これまでもネットではジャニーズ事務所に対する批判はあったが、テレビ局は黙殺していた。何が変わったのか。

「ジャニーズがネット社会に対応できていないということと、ジュリーさんにはメリーさんほどの力がないということだと思います。ジャニーズの看板グループであるTOKIOのメンバーの事件がテレビで毎日扱われ、ジャニーズの会社としての姿勢に厳しい意見も出てきた。以前なら、山口の会見当日と翌日で報道は終わりですよ。それなのに、メンバーの会見があったとはいえ、1週間以上もテレビで取り上げられ続けている。これは事務所の弱体化とジュリー体制の脆弱さを物語っています」(同)

 大手メディアとジャニーズの関係性が変わり始めている。
(文=編集部)

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